初対面の人に恋される、寄生子の人生。
今でも、振り返って、考えます。
ほぼ初対面の社長に告白されて、
どうしよっかなって思った。なにこれって。
ガチ?
試されてる?
同期もみんな言われてる?
こういうもの?
芸能プロダクションって、社長と付き合うものなの?
って。
ただ、もしも社長が本当に仕事関係なく
寄生子を(なぜか理由はまったくわからないけど)好きになったのだとしたら、
思いがガチだとしたら……わたしの人生は、こういうもんなんだなって。
初対面の力ある人に恋されるもんなんだって。
調子のったようなことを言いますが、
これまでの人生、わりとそういうことがありました。
ただ、これは原因として
幼少期に虐待されていて「嫌われちゃいけない」っていう恐怖が大きくて
今でも無意識に、目の前の相手のご機嫌取りをしてしまうのが
理由の一つだと思います。
だからもう、寄生子の人生そういうもんなんだと割り切って、
自分のストレスが極力ないように自分の中で納得をさせて
いかにうまく利用するかになるんだと思うんですよね。
ある意味、人生のテーマ、課題なんだと思うことにします。