誰にも話せない。相談できない。

どうしたらいいのかなって。

これ騙されてるのかな?って。

どうせ、女として都合よく使いたいだけなのかなって。

 

でも相談ができないから、わかんないよ。

話したいけど。聞きたいけど。これ、みんな言われてるの?って。

でも。相談して、それがバレたら?

  • あるかもしれないこれからの自分の仕事がなくなる。
  • 相談して「やめなよ」と言われたら、きっとその答えに嫌に思う。
  • 相談して、「やめなよ」と言われても寄生子はやめるつもりはない。=相談相手を少なからず裏切ることになる

いいこと、ないもんね。
そうだよね。なにも馬鹿正直に全部言う必要もない。

 

自分を強く持たないといけない。
結婚したいっていうのも、話してた。

でも、寄生子彼氏がいるんです。

いくら仕事のためとは言え、流石に話せない。

逆の立場だったら、話されたくないもん。言って、どうするの?って。

止めるよね、そりゃ。やめてほしいって。あたし彼女なのにって。

でも社長と結婚するつもりはさらさらないの。

彼氏と結婚したい。

だから、この事務所でお世話になっている限り、寄生子は結婚はできないということ。

寄生子ももういい年なので、わりと近いうち結婚はしたいと思っていて。
だから、結婚したいその時までにたくさん仕事して活躍して、

違う事務所に移籍してないといけないなって。

社長の力を借りなくても業界で生きていけるようにならないとって。

そのために、頑張り続けないといけない。

将来的にも仕事ができるように、小手先だけじゃない魅力を持っていないといけない。

そういうことだよね。

がんばろ。

初対面の人に恋される、寄生子の人生。

今でも、振り返って、考えます。

ほぼ初対面の社長に告白されて、
どうしよっかなって思った。なにこれって。

ガチ?
試されてる?
同期もみんな言われてる?
こういうもの?

芸能プロダクションって、社長と付き合うものなの?

って。

 

ただ、もしも社長が本当に仕事関係なく

寄生子を(なぜか理由はまったくわからないけど)好きになったのだとしたら、
思いがガチだとしたら……わたしの人生は、こういうもんなんだなって。
初対面の力ある人に恋されるもんなんだって。

調子のったようなことを言いますが、

これまでの人生、わりとそういうことがありました。

ただ、これは原因として

幼少期に虐待されていて「嫌われちゃいけない」っていう恐怖が大きくて

今でも無意識に、目の前の相手のご機嫌取りをしてしまうのが

理由の一つだと思います。

 

だからもう、寄生子の人生そういうもんなんだと割り切って、

自分のストレスが極力ないように自分の中で納得をさせて

いかにうまく利用するかになるんだと思うんですよね。

ある意味、人生のテーマ、課題なんだと思うことにします。

 

LINEが気持ち悪い件

つらいなあしんどいなあ。

こんにちは、わりと滅入っている寄生子です。


毎日結構な頻度で社長からLINEが来ます。

LINE、通知を見た時点で、「わあ……」って思っちゃう。

気持ち悪いとさえ感じてしまう。

明らかに私は、困っていますね。


LINE来るっていうそれだけで、結構ストレス。


ただ、どうでもいい連絡をとっていたって、

それが次に(仕事に)つながらないのなら意味がないのです。

仕事がうまく進むためにわたしは、オーケーしたわけだから。

 

 

絶対有利に仕事回してもらわないとなあ。

だから仕事に関係ない連絡をとる時間が多かったとしても、

寄生子がしっかり仕事につなげるよう意識していなくちゃいけないなって。 

 

寄生子

社長と付き合うって、なに?

初めまして。

今春から、某芸能プロダクションに所属することになった

寄生子(きせこ)といいます。

もちろん、芸名とはカスリもしない名前です。

 

先日、芸能プロダクションの社長(45)と面談をしました。

オーディションで合格して以来、2回目の対面でした。

会って早々、

「付き合ってほしい」

そう言われて、

(え?)

としかならず、でも、想定外すぎてパニックになった寄生子は、

つい、「はい……」と言ってしまったのです。

 

寄生子がブログを立ち上げた理由は、

その返事をしたことによって

未来が正しいのか正しくないのか

記録を残したいと思ったためです。

社長の彼女になる選択は、良かったのでしょうか?

よくあることなのでしょうか?(今の段階では、そう思ってます)

みんな、言われているのでしょうか?(言われてると、思ってます)

 

ただ、誰にも言えない。

これは時間が経たないと、わからない答えだと思います。

 

さあ、これからどうなるのでしょうか。